くまもとグリーン農業の農産物「イチゴ」
アグリレッドおすすめ「イチゴ」
農業王国くまもとでは、環境にやさしい「くまもとグリーン農業」の取組みを行いながら、たくさんの農産物がつくられています。その中でも、アグリレッドがおすすめするのはイチゴ！
あま～いイチゴは香りだけでも顔がニンマリ♪
熊本県はイチゴの生産量が全国3位！
毎年11月ごろになると、くまもとのスーパーや直売所の店頭にはズラリとイチゴが並び、甘い香りが漂っています。それもそのはず、熊本県は全国屈指のイチゴの産地！全国に出荷されています。鮮度が命といわれるイチゴ。直売所など並ぶ朝採れの新鮮なものをいち早く口にすることができるのは、産地ならではの特権です。
品種によって味も香りも個性豊か
イチゴは品種によって、甘味、酸味のバランスや香り、食感などが違うので、自分好みのイチゴを見つけるのも楽しみの一つ。熊本を代表する「ゆうべに」は、甘味と酸味のバランスに優れ、上品な香りを感じられるのが特徴。大粒で鮮やかな赤色をしている「ひのしずく」は、糖度が高く酸味控え目で程よい硬さがあり、果汁たっぷり。ほかにも、県内各地でさまざまな品種が育てられています。食べ比べもおすすめです。
【主な産地】
玉名・八代・球磨・宇城・阿蘇（11月～5月）
イチゴの手作りドレッシング和え
半日くらいで浸かりますが、漬け込み時間が長いほど、塩麹がよくなじみうま味が増します。そのまま食べてもおいしいですが、パスタの具材にしたり、ジャガイモなどとグリルするなど、さまざまな料理に使えますよ。
［材料（1人前）］
●イチゴ：適量 ●卵黄：1個
●砂糖：小さじ１／2 ●塩：小さじ１／2
●酢：大さじ1 ●植物油（サラダ油など）：180ml
●だし汁：大さじ1程度 ●味噌：大さじ1程度
●ブラックペッパー：適量
つくりかた
①イチゴは好みの大きさに切っておく。
②ボウルに卵黄、砂糖、塩、酢を入れ、ホイッパーでよく混ぜる。
③②に少しずつ植物油を加えながら、角が立つくらいまで混ぜていく。
④③にだし汁、味噌を味をみながら加えていく。
※味噌によって塩味などが異なるため、少しずつ加えて好みの味に整えて
④ブラックペッパーを加えて味を調える。
⑤①のイチゴに④を和える。
