くまもとグリーン農業の農産物「温州みかん」
アグリオレンジおすすめ「温州みかん」
農業王国くまもとでは、環境にやさしい「くまもとグリーン農業」の取組みを行いながら、たくさんの農産物がつくられています。その中でも、アグリオレンジがおすすめするのは温州みかん!
くまもとの温州みかん、本当においしいですよね♪
柑橘王国熊本!個性豊かな品種がいっぱい!
おいしい柑橘が育つ条件は、温暖な気候と日当たりのよさ、水はけのよさ。くまもとの海に面している地域はその条件が整っていて、たくさんの柑橘が栽培されています。その種類も豊富。柑橘の時期になると、生産エリアの直売所などにさまざまな柑橘が所狭しと並びます。不知火、甘夏、ポンカン、清見、河内晩柑、ネーブル、パール柑、温州みかん、はるか、レモン…。まだまだたくさんの品種が生産されています。
甘さ自慢の温州みかんは長く楽しめる!
柑橘の中でも、温州みかんは全国4位の生産量を誇ります。高い糖度と濃厚な旨味が特徴です。くまもとでは、「肥のあかり」「豊福早生」「興津(おきつ)早生」「宮川早生」「青島温州」など栽培されています。品種によって収穫時期が異なり秋から冬の約7カ月にかけておいしい温州みかんを楽しめます。
【主な産地】
玉名・熊本・宇城(9月中旬~3月)
温州みかんと鯛のカルパッチョ
甘味と酸味で爽やかに!薄皮の温州みかんは、皮ごと楽しみましょう♪食べるときは温州みかんと鯛を一緒にどうぞ。温州みかんの程よい酸味が鯛の旨味を引き立ててくれます。プチっとした皮の食感もアクセント♪
[材料(1人前)]
●温州みかん:適量
●鯛の刺身:適量
●酢:適量 ●塩:適量
●オリーブオイル:適量
●ブラックペッパー:適量
つくりかた
①温州みかんは3mmくらいの厚さに切っておく。小さなものは丸のまま、大きなものは半月に。
②鯛の刺身に軽く塩を振り、酢にくぐらせる。
③①の温州みかんと鯛を交互に皿に盛り付け、オリーブオイルとブラックペッパーをかける。