くまもとグリーン農業の農産物「タマネギ」
アグリイエローおすすめ「タマネギ」
農業王国くまもとでは、環境にやさしい「くまもとグリーン農業」の取組みを行いながら、たくさんの農産物がつくられています。その中でも、アグリイエローがおすすめするのはタマネギ!
シャキシャキ、トロトロ、調理方法でいろいろ味わえる万能野菜!
甘くておいしい熊本のタマネギ
タマネギの産地といえば、北海道を思い浮かべる人が多いと思いますが、くまもともおいしいタマネギの産地なのです。熊本県内では、熊本市の西区、芦北エリア、天草エリアといった海沿いの地域で栽培されており、潮風を浴びて甘味たっぷりなのが特徴です。特に新タマネギは、生で食べられるうえ、加熱すると一層甘く!
芦北の「サラたまちゃん」ブランド
JAあしきたが出荷するサラダタマネギは、「サラたまちゃん」というブランド名。辛味が少なくみずみずしいのが特徴で、水にさらさずにそのまま生でいただけます。その「サラたまちゃん」の生産者は化学肥料や化学合成農薬を熊本県の慣行レベルから5割以上削減する取組みを行っており、土づくりから日頃の管理まで、情熱を注ぎこんでいます。
【主な産地】
芦北・熊本・天草(2月~6月)
タマネギと桜エビの炊き込みご飯
タマネギの甘味がコクになる!桜エビとの相性も◎!新タマネギだともっと甘く、美味しく仕上がります。ぜひ、新タマネギが出たらお試しを!もち麦を混ぜるとプチプチ食感も加わりより一層美味しく♪
[材料(4人前)]
●米:2合
●タマネギ:1個
●ショウガ:1片
●塩:小さじ1強
●桜エビ:10g
つくりかた
①タマネギは皮をむいて上下をカットし、6~8等分に切り込みを入れる。ショウガは皮をむいてみじん切りにする。
②米を研ぎ分量の水を入れ、塩を加えて混ぜる。真ん中にタマネギを置き、ショウガと桜エビを散らして炊飯する。
③炊き上がったらタマネギを崩すように混ぜ、器に盛る。