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11/12収穫祭を開催しました

お知らせ

11/12収穫祭を開催しました。


今年度は、小学生と保護者にご参加いただき、総勢150名での開催となりました。


県内の全小学校にチラシを事前配布させていただいたこともあり、希望者多数となり、厳正な抽選のうえで参加者を決めさせていただきました。ホームページの募集記事を見ていただいたのか、県外からの参加もありましたよ。


まずは、バスで「くまもとグリーン農業」の農産物が栽培されている農場とその農産物が並んでいるお店を見に行きました。土や風を実際に体感することで、色々と感じるのでしょうか。たくさんの質問をいただきました。



そのあとは、ホテル熊本テルサにて「収穫祭」です。


まずは、様々な技術を取り入れたり、消費者へのPR活動に取り組まれたりと、くまもとグリーン農業に熱心に取り組まれている方々を表彰しました。それから、山都町の梅田町長から、県内で初となる、町全体での「くまもとグリーン農業推進宣言」をしていただきました。



その後は、おまちかねのランチタイムです。くまもとグリーン農業のお野菜や果物、地下水と土を育む農畜産物である「えこめ牛」や「肥後あそび豚」を使ったサラダやスープ、グラタン、ステーキ、カレーなどが次々に出てきます。小学生には多いかな、と心配していましたが、皆さんペロリと平らげられていました。料理をサーブするタイミングで、生産者の方々から、使われているお野菜やお肉についての説明をしていただいたので、皆さん、より一層食材を意識しながら食事ができたようです。一皿一皿に色々な思いや苦労がつまっているのですね・・・。「えこめくん」も来てくれましたよ。





食事の後は、本日の学習を復讐するクイズタイムです。くまモンも駆けつけてくれたので、子どもたちは、大喜び!そして、クイズも良く当たる!1日かけて、しっかりと学んでくれていました。



最後は、大人と子どもが分かれてのメニューです。


大人は、現在、くまもとグリーン農業のお野菜をレストランで使用していただいている福田病院の大塚総料理長から、「食の安全・安心は生産者と消費者のキャッチボール」と題してご講演いただきました。参加者の方には、福田病院で出産された方もいたようで、総料理長の言葉がより深く響いたようです。



子どもは、水の飲み比べ、生物多様性ジオラマ、地下水モデル等5つのことをを学習するスタンプラリーです。皆さん、積極的に参加され、次々にプレゼントをゲットされていました。



 


 


皆さん、1日、お疲れさまでした!また、機会がありましたら、ご参加くださいね。