食の文化とともに。
多様なニーズにこたえるパッケージの提供を我々は目指します。
成型品事業は、昭和38年からプラスチック食品容器の製造を始め、以後今日に至るまで数多くの製品を上市し食文化の発展に貢献してきました。近年食品容器の果たす役割は、多様化する消費者ニーズを背景にますますその重要度を増してきています。私たちは九州、関東にそれぞれ拠点となる工場を設置し、お客様の注文に迅速に対応できる体制を整えるとともに、きめ細かいサービスと提案型の営業展開を図っています。また鳥栖工場・関東工場においてはISO14001を認証取得し、メーカーとして環境への配慮を怠ることなく対応しております。今後も製造物責任法やリサイクル法を視野に入れ、徹底した品質管理はもちろん、長年蓄積された卓越した技術を活かし新製品の開発を図るとともに、よりよい製品の提供に努力してまいります。